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さぬきうどん&高知旅行

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5月1日ぜよ

 

2011年4月30日

今年の春、新車を購入しました。
どこかに行こう!ということになりましたが、夫がゴルフだ歯医者だと、なかなか出かけられないままでおりました。
6月に高速道路1000円の制度がなくなると聞き、これは早よいかなアカンということで、香川県にさぬきうどんを食べに行くことにしました。
せっかく四国に行くのなら、ついでに高知まで行ってしまおうということになりました。

朝、7時に大阪市内を出発。
御堂筋を越えて…

阪神高速阿波座入口。
渋滞13km?不吉な予感が…

渋滞もなく無事
明石海峡大橋通過。

うず潮?

大鳴門橋。

淡路南PAでトイレ休憩。
もちろん障がい者用トイレも完備。

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やまうちうどん

徳島自動車に入り、美馬ICで降り、香川県仲多度郡まんのう町の“谷川米穀店”まで行きました。
ところが、11時前に到着したのにすでに長い行列の最後尾には「本日終了しました」のうちわが…。
え~~~!ショック!超人気店“谷川米穀店”を甘く見ていました。いったい何時に着いたら食べれるねん!あまりのショックに長い行列や近辺の写真を撮ることもすっかり忘れてしまいました。
…ということで、気を取り直して同じまんのう町内にある“やまうちうどん”へ行きました。右の写真はのどかな山間の中にある“やまうちうどん”の建物。でも駐車場は満杯です。
  

うどんを茹でる薪

行列はこの程度。段差もなくスムーズに入店。

名物のげそのてんぷら
これが大きくておいしい。ちょっと冷えていたので、
揚げたてだったらもっとおいしかったんだろうなぁ。

左・ひやあつの大
右・ひやひやの小
おだしも癖のない素朴な味。

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山越うどん(やまごえうどん)


山を越え、山越うどんに向います。

駐車場に入るまでに長い行列が…
前の車は湘南ナンバー?!

山越うどんも大行列。
この旅一番の待ち時間でした。
並ぶこと約2時間弱。
やっとおうどんにありつけました。
右手前が 釜玉山かけうどん
左奥がかけうどん
めんがつやつやで、たまごとやまかけによく絡み、
たいへんおいしゅうございました。

みどりの日本庭園

お庭でおうどんをいただきます。

釜玉山かけうどん

かけうどん

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さあ高知へ向かいましょう。
明日の天気予報は雨なので

今日中に桂浜へ行ってしまうことにしました。でも駐車場に入るまでまた行列。

桂浜を見降ろす坂本竜馬像まではスロープがあり、車いすでも難なく行けました。

台風接近時にテレビ中継でおなじみの景勝地・桂浜

今にも雨が降り出しそうなどんよりした空

坂本龍馬像  ここの龍馬さまはちょんまげを結ってる。
今まで写真で有名なざんばら髪だと思ってた。

やぐらに上ると坂本龍馬像の高さまで行けます。
私は無理やけど…

坂本龍馬像

旦那さん、記念撮影。

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ホテルNo.1高知

前からさぬきうどんを食べに行こうとは思っていたのですが、高知まで行こうと思いついたのが約10日前。
そこで“高知、バリアフリー、ホテル”とググってみると
一番に出てきたのがホテルNo.1高知
いわゆるビジネスホテルで、バリアフリールームもあるとのこと。 でもインターネット予約ページでは、かなり混んでいる様子。 そこで直接ホテルへ電話。
「あの~4月30日にバリアフリールームへ泊まりたいんですけど・・・」
「空いてるよ~」
ということで、予約完了!
料金は他のツインルームと同料金7870円で泊めてもらいました。ラッキー

バリアフリールームは別館のフロント奥にありました。
ベッドが低く、車いすから移りやすかった。

浴室。入口扉が全開して、
湯船まで車いすのまま行けました。

小さいけど、肩までつかれる浴槽。足が伸ばせない。
昔、団地に住んでいた頃を思い出しました。

浴室用の椅子。座面が高くて足の短い私には使えなかったので、浴槽横に腰掛けて洗面器置き場として使用。

なぜか部屋の外にある洗面所

障がい者用トイレ。横幅が狭くて戸を閉めてできない。

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土佐料理司高知本店

ホテルのフロントの人に
土佐料理司高知本店を紹介してもらいました。
バリアフリーで車いすのまま入店できるとのこと。
ゴールデンウィーク中の週末とあって、ここも行列。20分ほど待ちました。
せっかくなので、土佐名物“皿鉢(さわち)料理”をオーダー。
カツオのたたきはもちろんのこと、お刺身、貝の煮もの、野菜炊き合わせ、お魚の焼いたの、酢の物など盛りだくさん。エビの後ろに隠れてるけど、棒すしまでありました。

高知の珍味のどろめ。イワシの稚魚。

高知県出身の吉田茂氏。

“司”店内

“司”外観

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